胸の奥深くからあふれ出す、想いを込めた切ない恋の唄。
U-keyが花を題材にした失恋ソングを制作しようと考えていたときに、ある映画を観に行き、その映画にインスピレーションを受けて制作した楽曲。
恋って苦しいけど楽しい、苦いけど甘い、つらいけど愛しい。そんな映画の世界観がそのままに表現されている。
また、U-keyが撮影・監督・編集を務めたMVには宮崎出身の新人女優 浜田栞那が出演。その映像と切ない歌声に胸が締め付けられ、涙が落ちる。
恋愛真っ只中の世代にはストレートに、少し高い年齢層にはどこか懐かしい胸の痛みを想い出させてくれる。さらに編曲には数々のヒット曲を手掛けるトラックメーカーのCarlos K.を迎え、最高に切ないバラードの仕上がりとなったこの曲は、幅広い世代に響く、忘れられない恋愛ソングになりそうだ。